予防歯科

セルフケアをサポートします

むし歯や歯周病のリスクを避けて歯の健康を保つためには、毎日のセルフケアと、歯科医院で受けるプロケアの両輪を利用することが欠かせません。歯科医院ではプロが専用の道具を用いてケアを行うので歯垢や歯石を徹底除去できますが、社会生活を営む上では毎日受けるわけにもいきません。そのため、プロケアできれいにした状態を日々のセルフケアで保ち、それでも少しずつ溜まっていく歯垢や歯石を落とすためにまたプロケアを受ける、というサイクルでむし歯や歯周病を予防しやすくなります。

定期検診を受診するメリット

Point.1

健康寿命が延びる

65歳以上で天然歯が19本以下しかない人は、20本以上残っている人よりも、4年以内に要介護状態になる率が20%以上も多いという調査結果があります。これは歯が残っているほど咀嚼能力が維持できて、脳への刺激が伝わるためです。
また、お口の中に歯周病菌が多いと、糖尿病や関節リウマチ、脳梗塞や心筋梗塞のリスクが上がることもわかっています。
これらのことから言えるのは、お口の健康は全身の健康に直結するということです。長く、楽しく健康に生きるためにも、ぜひ当院で定期的に検診を受けることを習慣付けるようおすすめします。

Point.2

医療費を抑えられる

検診を受けるにも費用は掛かります。しかし、定期検診を受けてお口の健康を保った人に対して、検診を利用せず痛みが出てから治療を受ける人のトータル的な歯の治療費は、80年間で284万円も高いという調査結果があります。つまり、費用をかけても定期検診に通うことは、総合的には節約になるのです。
また、痛みが出てから通院すると予定外に時間とお金を使うことになりますが、定期検診なら費用も時間も予定できるメリットがあります。
さらに、痛みや不快感で苦しむことを避けられる点も含めると、定期検診で健康を守ることはあらゆる意味でスマートだと言えます。

Point.3

歯が綺麗になり、スッキリする

定期検診にお越しいただければ、クリーニングを提供しますので、歯を綺麗にしたうえにスッキリした気分を味わうことができます。歯が綺麗になれば日々の歯みがきの意識も上がり、健康維持の良い循環が形成できます。

3ヶ月に1度のペースでご来院ください

誰のお口の中にも多数の細菌が生息しており、むし歯菌や歯周病菌はネバネバの物質を出してプラーク(歯垢)を形成します。プラークは食べ物のカスと勘違いされがちですが、実は細菌の巣窟です。プラークはブラッシングで落としにくいので、丁寧に歯磨きをしていても少しずつお口の中にたまっていきます。プラークが唾液のカルシウムやリンと化合してスケール(歯石)になると、もはやブラッシングでの除去は不可能です。歯科医院が、プロケアを受けることをすすめるのはこのためです。
一旦プロケアでお口を清潔にして毎日セルフケアに励んでも、3ヶ月程度するとまた歯石や着色がついてきます。つまり3ヶ月に1回程度通院することで、むし歯や歯周病の予防がしやすくなるのです。

主な予防内容

正しいブラッシングの方法から歯垢、歯石の除去などを行い、むし歯や歯周病などを予防します。

ブラッシング指導

セルフケアを充実していただくために、患者様ごとの歯並びや磨き残しのクセを踏まえて行います。

スケーリング・ルートプレーニング

プラーク(歯石)の除去は歯周病予防の基本です。歯石は歯垢がお口の中のカルシウムなどと結びついて硬化したもので、ブラッシングで除去することはできません。そのため、定期的に歯科医院でプロケアを受けて除去することが重要です。

歯のクリーニング(PMTC)

セルフケアでは取り切れない歯面のプラークや着色を取り除き、見た目もスッキリします。

院長チェック

毎回院長が、歯肉の状態や咬み合わせなどを診て、大きな変化がないか確認します。

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